坐禅は「礼に始まり、礼に終わる」
小学校時代より剣道を学びました。
「礼に始まり、礼に終わる」とは
いろいろな場面でもありましたが
常にその姿勢でいることで、いつ
いかなるときもたちあいかのうで
あると思われます。坐禅。
初発心時、便成正覚とは
興味をもったときに
既に完成されている
という意味ですが私
の場合はいろいろと
興味を持ち精進して
完成しております。
十牛図をみて
十牛図を見ていると
いまどの位置に自分が
いるのかと考えて
みるようにしています。
おもしろいですね。
悟りにいたる道筋。
無の境地
座禅をすることによって
解放が得られます。
無の境地へ行きましょう。
めいそうする
めいそうすると
集中力が上がります。
仕事も勉強も効率が
上がるのがわかります。
なかなかそんな時間を
持てなくても意識して
持つようにしましょう。
汚れを磨くのではなく心を磨く
掃除をするとやる気が湧いてきます。
洗濯しながら整理するとはかどります。
また洗車をして車庫をカタつけると
まるで頭の中が鮮明に整理されたかの
ようです。たまにそんなかたちで心を
磨いているようです。
臨機応変(りんきおうへん)
仕事で臨機応変にやっていると
ひとから、その対応能力に驚かれる
ことがあります。見習わなければ
ならないとおもったのは、昔の
上司の変わり身の早さでした。
しかし、ポリシーをもって行動して
いなければ、自然とその場での対応
が出来なかったでしょう。一瞬に
して問題を解決する能力がここに
ありますね。